毎日新聞

まいもく#106捨てない未来をデザインする

【まいもく#106捨てない未来をデザインする】元村有希子論説委員が「今、会いたい人」と語り尽くす「ユキコの部屋」。ゲストはリサイクル事業を展開する日本環境設計会長の岩元美智彦さん。ポリエステル繊維を再生させる技術を確立し、国内外の服飾メーカーなどとの連携を積極的に進める同社。創業までの経緯やリサイクルの仕組み、衣料品を回収・再生するプロジェクト「BRING」などについてじっくり聞きました。

解説ライブ「まいもく」のホームページ🔽
https://mainichi.jp/ch181221022i

ANN

TIME誌飾る女性高官 学歴詐称疑惑が浮上 本人反論(19/11/21)

雑誌の表紙も飾ったトランプ政権で高官を務める女性に学歴を詐称した疑惑が浮上。さらに、その雑誌の表紙さえ偽物だったことが判明しました。

 アメリカ・国務省のホームページです。紛争安定化担当部局の高官として紹介されているのは、ミナ・チャン氏。経歴は「ハーバード・ビジネス・スクール卒業」となっています。このチャン氏が雑誌「タイム」のスペシャル版で表紙を飾った画像では「我々は世界を変える」と真っすぐ前を見据えた表情が印象的です。しかし、「全部、嘘」。
 発端はアメリカのメディア「NBC」の報道です。チャン氏が掲載している学歴は虚偽や誇張があり、ハーバード・ビジネス・スクールについても卒業生ではなく、短期プログラムの受講生だっただけなどと報じました。チャン氏は、アフリカやアフガニスタンなど貧困や紛争に苦しむ地域を支援する団体を設立し、活動してきたとしています。この団体に関するインタビューが行われた際に紹介されたのがタイム誌の表紙を飾った画像です。インタビュアーから表紙となった理由について尋ねられると、チャン氏は「ドローンを使った災害対応」が評価されたと話していました。
 どう見ても本物に見えますが、実はこの号自体が存在せず、作られたものだったことが分かったのです。タイム誌自身が偽物だと否定し、さらに「偽物の表紙の見分け方」とする記事を掲載。2010年4月12日、スティーブ・ジョブズを特集した回のタイムの表紙からフォントを流用していることまで特定しました。
 この報道を受け、チャン氏が代表を務める団体はホームページに「親愛なるサポーターの皆様へ」として、「ハーバードの学位を取得したとミナが主張したことはありません。私たちはタイムの表紙を本物だと思ったことはないし、作ったこともない」と反論を展開します。偽物のタイム誌の表紙はあるアーティストが製作し、熱狂的なファンがさらに加工してそれが拡散されたものだということです。
 チャン氏は表紙についてインタビューに答える前に出所を明確にすべきだったとしていますが、そもそもタイム誌から取材さえ受けていないのになぜ堂々と答えたのでしょうか。報道を受けて、チャン氏は国務省の職を辞任。国務省はこの問題についてのメディアの取材に今のところ、回答していません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp